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常に帰りたいと喚き続けてる、実験器具の支配する狭い空間に囚われた逃亡者。
読書とネットが趣味という超インドア派。
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をゲットしました。オマケのDVDを見ていてつくづく思ったことが一つ。


あいかわらず、いい脱ぎっぷりで大変おいしゅうございます。サスケ様(拝)


たった一人、上半身裸だの怪しい紫色の池に浸かっていくだの…まぁ、マッパで蛇に巻きつかれてるよりかはマシになったけどな!(いったい製作者側になにがあったのかを問い詰めたいOP No.1です、あれは)
ついでに、fateの映画とヘタの第3期2巻も予約してきました。あっという間にメイトのAV祭りポイントが15点な件…こういう時に限って、あんまりほしいグッズがないんですよね…NARUTOないし…ヘタは40ポイントて…むりじゃね?しかし、あとまるかいて感謝祭もあるしこの期にサンホラ関係で持ってないCDも購入予定なので30ポイント近くはたまるはず……誰か、ポイントか交換グッズでほしいやつある方…いらっしゃるなら御一報を(笑)
まるかいて感謝祭をすっごい顔して待ってる(←うぁあ)
だってのんたん
というか、のんたん!!
新しいべーこんれたす(?)に出るみたいですね(ニマニマ)
ラーメン擬人化ですって!とりあえず、公式サイ覗いた結果、べーこんれたすっぽいという結論に達しました。っぽい…うん、たぶん。ギャグ要素が強め??そして、のんたんはもちろん、受けキャラ…というか、攻二人にモテモテというベタな設定っぽいです。そして、その攻二人というのが
遊佐さんと小西さん!!
そして、主人公(のんたんキャラ)のことを大事に思ってる兄貴ポジ(いとこ?かお兄ちゃん?)キャラが
小野坂!!
ちょっ、うわぁktkr!!これで、ツンデレだったらなんというホイホイ(残念(?)ながら素直でおとなしいという性格設定みたいです)
しかし、この攻ポジ見てると…某お国漫画の影響かなぁとか考えざるを得ません。1年以上(むしろキャスト発表あってすぐからだから2年近く)のんたんをヤフ検索すると出てくる関連タグ…大手ってすごいなぁとしみじみと思わせられた出来事でした。


昨日の妄想にょたverです。3行ほどですが、ダメな方はご覧なきよう
といっても、サスケ君はほっとんどでてきませんけれど。フガクさんと3代目だよっ!












「わが一族の恭順の証に」
そう言って差し出されたものを見て、3代目は苦りきった顔をした。
「名前を、サスケとつけました」
「真名は?」
「…サチ。幸とつけました」
「その名の通りになればよいな」
フガクの節くれだった指が生まれたばかりの赤ん坊の頬をなぞる。父親に抱かれた赤子は、顔を覗き込んできた老人に向けて笑いかけた。その表情はあどけないが、丸く大きな黒曜石に将来の美貌を予感させた。
「まさか、性別を教えるとはな」
里の重要な一族のものは、その特殊性から幼児の間は誘拐などの被害にあいやすい。そこで、多くのものが年齢や性別、外見すらも変えて過ごすことが多いのだ。そして、それらの情報は、里の上層部にすら知らされずにいることがほとんどである。情報はどこから漏れるかわからない。獅子身中の虫ということもある。そして、その警戒が最も強いのが、うちは一族であった。
「…性別などほんの些細なことですよ」
「は?」
「この子は、木の葉へ差し上げます」
「なんと…なにも、そこまでせずとも」
「こうでもしなければ、われらの意を怪しむ輩は後を絶たないでしょう。われらは、木の葉の一部であるといくらわれらから訴えようと、決して受け入れぬ輩がいるのは御存じでしょう」
うちは一族は、木の葉創設時に尽力した、千手一族と敵対してきた歴史が長い。そのための確執ではあるが、今は里の重要勢力である。そう、何度説いても首を振らない相手は確かにいた。そして、それらの輩が上層部に多いことも、うちはが孤立する原因の要因でもあった。
「そこで、われらは自ら…わが子を…人質として差し出します」
「なにもそこまで」
「いえ、この子にはわが一族につたわれる秘伝の術は一切教えません。わが一族の歴史も木の葉にくみした時からのものしか教えぬことにいたします。きっと、あなた方の優秀な手足となる」
うちは一族が謀反を企んでいるという情報は、3代目の耳にも届いていた。そして、その首謀格が目の前の男であるということも。その男が、自らの子供を差し出そうとしている。
「お前は、それでよいのか?」
万が一、あってはならぬことだが、うちはが反旗を翻した場合。この少女はどうなるのか?子供であったなら、木の葉が勝ってもうちはが勝っても、どちらかを失う。

「いいのです。こいつは生き残ります」

はっとして、3代目は男を見た。
男は、晴れ晴れとした表情をしている。まるで、肩の荷が下りたような。
「イタチにはすでに枷をはめてしまっていた。だからこの子だけは…まぁ、親のエゴでしょうが」
子供を片手であやしながら、男は老人に一巻の巻物を押しつけた。

「性を偽る呪をとく方法です。12の時に行う予定の『儀式』で自然と外れるでしょうが、もし万が一外れなかった場合、はずしてやってください」
「儀式、とな」
「この子は、わが一族で唯一血を浴びていない。中ノ神社の斎宮となれるのは、この子しかいない。斎宮は15までの子の年に、里とわが一族の繁栄を祈願して精進潔斎し、祈るのが習わし。サスケにとって、それが12のときなのです。あの一連の儀式の中に、術者のすべての封印呪を強制解除する言の葉が入っています」
「なるほど」

三代目と、男は呼びかけた。


「このこを、頼みます」



その眼は、真剣であった。
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