日々の日記帳
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(07/23)
(01/01)
(11/12)
(10/24)
(09/18)
最新TB
プロフィール
HN:
玲
性別:
女性
自己紹介:
常に帰りたいと喚き続けてる、実験器具の支配する狭い空間に囚われた逃亡者。
読書とネットが趣味という超インドア派。
読書とネットが趣味という超インドア派。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
うぅ、いけませんでしたSCC。今年は東京へ行けるかどうか…夏って一度行ってみたいのですが!!
でも、SCCすらいけないとなると難しいような。
あぁ、くやしいー!!
ところで、2つほどwebラジオを聞いたのですが
のんたんのラジオすっごく上手になっていることに感動しました。
あのNARUTOラジオからよくここまで。竹内さんに「みんなが大丈夫?ってゆってたよ!」って言われたり森田さんに「俺より下がようやくできたと思った!」と言われていたのに。本当に、こつこつ真面目にがんばるところとか本当にかわいすぎる。
しかし、海外の方の「のんたん=サスケ」認識に大変にまにまさせていただきました。
というか、マジでかわいいよ。やっぱりかわいいよ。ずっと聞いてます。あぁ、生で聞きたかったなぁ。公開録音行きたかったなぁ。今年、他に顔出しあるのかな?去年はクインロゼのイベントでてらっしゃいましたけど、今年はいらっしゃいませんでしたし。NARUTOの映画も今年のネタ的には難しそうですし。ここは、黒●事あたりのイベントをやっていただいてゲスト…ぐらいかなぁ。今年、アニメ出演少ないんだもの。
どうでもいい話ですが、髪を切りました。ばっさりです。
一度でいいからCoccoごっこをやってみたいと思いながらも、いまだにできておりません。
あばずれサスケ君に襲われるナルトss冒頭部分。雰囲気だけちょいと・・・(ごにょごにょ)。ナルサク要素あり。このタイプのssを夏に出したいと思ってます。カカシ先生は、サスケ君のストッパー兼形式上の恋人兼保護者。オチをナルサスでもっていくかカカサスでもっていくかで途中がすっかり変わるというとんでもない話。
でも、SCCすらいけないとなると難しいような。
あぁ、くやしいー!!
ところで、2つほどwebラジオを聞いたのですが
のんたんのラジオすっごく上手になっていることに感動しました。
あのNARUTOラジオからよくここまで。竹内さんに「みんなが大丈夫?ってゆってたよ!」って言われたり森田さんに「俺より下がようやくできたと思った!」と言われていたのに。本当に、こつこつ真面目にがんばるところとか本当にかわいすぎる。
しかし、海外の方の「のんたん=サスケ」認識に大変にまにまさせていただきました。
というか、マジでかわいいよ。やっぱりかわいいよ。ずっと聞いてます。あぁ、生で聞きたかったなぁ。公開録音行きたかったなぁ。今年、他に顔出しあるのかな?去年はクインロゼのイベントでてらっしゃいましたけど、今年はいらっしゃいませんでしたし。NARUTOの映画も今年のネタ的には難しそうですし。ここは、黒●事あたりのイベントをやっていただいてゲスト…ぐらいかなぁ。今年、アニメ出演少ないんだもの。
どうでもいい話ですが、髪を切りました。ばっさりです。
一度でいいからCoccoごっこをやってみたいと思いながらも、いまだにできておりません。
あばずれサスケ君に襲われるナルトss冒頭部分。雰囲気だけちょいと・・・(ごにょごにょ)。ナルサク要素あり。このタイプのssを夏に出したいと思ってます。カカシ先生は、サスケ君のストッパー兼形式上の恋人兼保護者。オチをナルサスでもっていくかカカサスでもっていくかで途中がすっかり変わるというとんでもない話。
にこりとめったに見れない笑顔が視界を目いっぱい埋め尽くした。まだ思春期なんて今は昔の過去時代すら「きれい」だと絶賛されていた容姿は、年を経るに従ってますます精巧となった。
あぁ、きれいだなぁと押し倒された状態でありながら感心してしまうぐらいには。
「あのさぁ、サスケ」
「なんだよ」
「どいてくんない?」
「俺に乗っかられてんなこというやつ、お前ぐらいだぜ」
「あったりまえだっつーの!俺にはサクラちゃんていう…!」
恋人がいるのだと告げようとしたセリフは、薄い唇に吸い込まれて音となることはなかった。
無理やり押しつけた体温にぞくりとした瞬間、サスケがくるしと眼で笑い、暖かい舌でナルトの唇を舐めあげた。
もともと、忍という職業柄、倫理観だとか宗教観からは遠い。日向やうちはのように「血を残す」ことを義務と考えない限り、性の対象は異性だけにする必要性も考えもない。名家といわれる家の人間であっても、同性の恋人を持つことは少ない事例ではない。ただ、『子をなす義務』外のプライベートとして公然と相手を囲った人間もいる。
ナルトとて、木の葉で生まれ育った。性に関してはオープンであり、偏見はない。実際、最後までしたことはなくても、組んだチーム同士でいろいろあったこともある。その中で、自分の同期の中で、『一番人気』なのがライバルであるサスケであるということも知っていた。その人気が男女問わずということも。ああいった手の顔は、女好きするだけじゃなくて男好きもすんだなぁと、ナルトは思ったものだ。
だからこそ、今の状態がナルトには分からなかった。
「ってめぇ、俺なんて襲うほどたまることもねぇだろうが!」
「あぁ?」
「お前って、人気あんじゃん。暗部所属の癖に閨房術かわれて表のそういった任務やってる奴なんてお前ぐれぇだろ。忍仲間でも…って脱がすなってば!」
「へぇ、お前のトコまでそんな情報が回ってんのか」
「だから、なんでそう淡々と進めてんだってばよ!いいからどけって!!」
腕をつかむが、ナルトよりも一回りは細い腕はびくりともしなかった。邪魔をもろともせず器用にボタンを外してしまう。アンダーシャツ姿になったナルトに満足そうに一つ鼻を鳴らすと、サスケは顔をぐいとナルトに近づけた。すいと唇をたどりながら首筋をたどり、首の付け根を噛んだ。
「っ痛っ!」
「安心しろよ、お前は挿れる方だからよ」
「そ、そいうわけじゃ・・・!」
「なんだ、その心配じゃねぇのかよ」
てっきり掘られると思って拒否ってんのかと思った。というサスケにナルトはがくりと首を落とす。アンダーシャツを唾液でべたべたにしながら首を甘噛むサスケを呆然と見つめながらナルトは、思った。俺らに倫理感なんてないも等しいけど…こいつの右斜め35度ぶっとんだ思考回路は叩きなおす必要がある。絶対ある、と。
「サクラちゃんに負い目とか・・・わかねぇの?」
かつてのチームメイトなのに。
「・・・それか」
「うん」
二人ともあとには引けないところまできているのに、ナルトは最後まで抵抗することを諦めようとは思っていなかった。
「罪悪感に似た感情ならばある。でも、それ以上に強い感情がある」
言い切った、その眼のあまりの力強さに、ナルトは呆然となった。
あぁ、きれいだなぁと押し倒された状態でありながら感心してしまうぐらいには。
「あのさぁ、サスケ」
「なんだよ」
「どいてくんない?」
「俺に乗っかられてんなこというやつ、お前ぐらいだぜ」
「あったりまえだっつーの!俺にはサクラちゃんていう…!」
恋人がいるのだと告げようとしたセリフは、薄い唇に吸い込まれて音となることはなかった。
無理やり押しつけた体温にぞくりとした瞬間、サスケがくるしと眼で笑い、暖かい舌でナルトの唇を舐めあげた。
もともと、忍という職業柄、倫理観だとか宗教観からは遠い。日向やうちはのように「血を残す」ことを義務と考えない限り、性の対象は異性だけにする必要性も考えもない。名家といわれる家の人間であっても、同性の恋人を持つことは少ない事例ではない。ただ、『子をなす義務』外のプライベートとして公然と相手を囲った人間もいる。
ナルトとて、木の葉で生まれ育った。性に関してはオープンであり、偏見はない。実際、最後までしたことはなくても、組んだチーム同士でいろいろあったこともある。その中で、自分の同期の中で、『一番人気』なのがライバルであるサスケであるということも知っていた。その人気が男女問わずということも。ああいった手の顔は、女好きするだけじゃなくて男好きもすんだなぁと、ナルトは思ったものだ。
だからこそ、今の状態がナルトには分からなかった。
「ってめぇ、俺なんて襲うほどたまることもねぇだろうが!」
「あぁ?」
「お前って、人気あんじゃん。暗部所属の癖に閨房術かわれて表のそういった任務やってる奴なんてお前ぐれぇだろ。忍仲間でも…って脱がすなってば!」
「へぇ、お前のトコまでそんな情報が回ってんのか」
「だから、なんでそう淡々と進めてんだってばよ!いいからどけって!!」
腕をつかむが、ナルトよりも一回りは細い腕はびくりともしなかった。邪魔をもろともせず器用にボタンを外してしまう。アンダーシャツ姿になったナルトに満足そうに一つ鼻を鳴らすと、サスケは顔をぐいとナルトに近づけた。すいと唇をたどりながら首筋をたどり、首の付け根を噛んだ。
「っ痛っ!」
「安心しろよ、お前は挿れる方だからよ」
「そ、そいうわけじゃ・・・!」
「なんだ、その心配じゃねぇのかよ」
てっきり掘られると思って拒否ってんのかと思った。というサスケにナルトはがくりと首を落とす。アンダーシャツを唾液でべたべたにしながら首を甘噛むサスケを呆然と見つめながらナルトは、思った。俺らに倫理感なんてないも等しいけど…こいつの右斜め35度ぶっとんだ思考回路は叩きなおす必要がある。絶対ある、と。
「サクラちゃんに負い目とか・・・わかねぇの?」
かつてのチームメイトなのに。
「・・・それか」
「うん」
二人ともあとには引けないところまできているのに、ナルトは最後まで抵抗することを諦めようとは思っていなかった。
「罪悪感に似た感情ならばある。でも、それ以上に強い感情がある」
言い切った、その眼のあまりの力強さに、ナルトは呆然となった。
PR
この記事にコメントする