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常に帰りたいと喚き続けてる、実験器具の支配する狭い空間に囚われた逃亡者。
読書とネットが趣味という超インドア派。
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コミケ参加された皆様方、お疲れ様でした。今年もやっぱり行けませんでした(泣)夏コミって一度は行ってみたいんですけどね…オタクとして。でも行ける日が来るのだろうか…?
タイトルのお祭りはコミケもですが、型月さんの新作ですv月姫とfateですよっ!さっそく鑑賞しました。士郎くんがかわいくてかわいくて。士郎セイバー凛イリヤ好きな私にとってはなんというお得ディスクvvとによによしっぱなしでした。イリヤちゃんかわいいかわいいよ。でも、あたしも士郎と一緒に昼寝したい。というか、これ2作品とも男性向けR18だという事実を全く感じさせない仕上がりになっててちょっとびっくり。そしてナチュラルニファンディスクであるアタラクシアメンツがEDにいてすっごいうれしかった。だめっとさん、実はコスプレやりたい人だったりします。ランサーさんとの絡みが好きv
そして衝動買いした(というよりも表紙に一目ぼれした)マンガ「軍靴のバルツァー」
ぶっちゃけ、表紙のおそらく主人公がヘタのぷーみたいvという不純な動機で買ったのですが
想像以上にぷーでした。
そして想像以上におもしろかった!
歴史的にプロイセンおよびドイツ好きな人にはお勧めだと思うマンガです。というか、ぷー好きさんに見てほしい。かっこいい(2525的には絶滅危惧種指定な)ぷーが見られます。

インテ後のお店を正式に予約しました。オフ会の受け付けはぎりぎりまでやろうと思ってます。少しでも多くのサスケ受好きの皆様と交流したいあたいのわがまま。なので、お店には当日まで人数不明と言い切りました。なんというはた迷惑な客なのか。











ナルサスに子供がいたら…な妄想ss3行。未来設定(ちょっと特殊?)でナチュラルにサスケ君がにょたってますのでご注意を。
ナルサク派なんですが、今の原作を大団円で終わらせるには、ナルサスが結婚する以外に方法がないんじゃないかと真剣に考えてしまう値です。

ぼくのとうさんはほかげです げにんだったころにせかいをすくったえいゆうです いつもかたにのせてくれます そんなとうさんがぼくはだいすきです かあさんは



「家族について、ねぇ」
戦争が落ち着いた頃だからか、教科書通りの情操教育に則った宿題が出されたらしい。なんというか、イルカ先生らしいなぁというのが、ナルトの感想である。あの忍という職業に最も似つかわしくない男は、教育者としては完ぺきだろう。
「とうさん、おれ、うまくかけてる?」
「おぉ!さすがオレの子だってばよ」
とりあえず、句読点なしのオールひらがなの文章の読みづらさには閉口してしまう。が、アカデミーの学科最低記録をいまだに保持している男の息子なのだからと思うと、納得しないわけにはいかない。歴代学科ナンバー2の子供でもあるのだが、それには目をつぶる。
「おまえ、母ちゃんはなんて書くつもりなんだ?」
「うーん、だってかあちゃんって、とおちゃんみたいにゆうめいなはなしってないじゃんか。りょうりはひゅうがのいえのおばちゃんのがうまいし…」
「それ、母ちゃんに言うなよ」
自炊歴は長いおかげでそこそこなんでもうまいのだが、レパートリーが少ないので子供からみるとどうしてもヒナタに軍配があがるのだろう。
「というか、かあちゃんのことをかいたらとおちゃんがなさけなくなるんだもん」
「そうかぁ?」
「うん」
子供の目から見ても綺麗な母親は、自慢の父親唯一の欠点である。かっこよく指示を出し、火影マントをなびかせながら歩く父親が、母親の前に出てくると途端に抱きしめて横抱きに抱いてキスをする。それが普通だと思っていたら、アカデミーじゃそんなことをしている両親をもった子供はいなかった。
「だってかあちゃんは里一番の美人だもんよ」
「それは…そうかもだけど」
里一番の美人だとか傾国だとか、すんごい形容詞をほしいままにしている母親を子供とてひそかに自慢に思ってはいるのだ。
「それに我愛羅だってあいつのことは綺麗だって認めてるし」
「…風影さまかぁ」
里の来るたび、母親を『美しい』とかびっくりするような形容で褒め称えてあげく、結婚を迫る風影だが、父親の親友なのだというから驚きだ。
「あいつのあれは社交辞令だからいいんだってばよ」
父親は笑ってそう言った。



こんな感じの…サスケ君は美人だと思うんだ。
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