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常に帰りたいと喚き続けてる、実験器具の支配する狭い空間に囚われた逃亡者。
読書とネットが趣味という超インドア派。
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まだあけられていないのですが
栄養剤が、なによりの栄養剤が届きましたー!!!!
これでがんばる!あと1か月でおっきなやまは超えられるはずなんだ!(たぶん)
ちょ、北の空に向かって敬礼というか土下座!!!
ありがとうございます、Sさん!あとでお礼のメールを送らせていただきます。
大変どうかと思うのですが
あの不遇な、はっきり言って「愛情」をほとんど受けた記憶のない子供時代を送ったナルトがあぁも男前に育ったのは、大変うれしいことですがあたいとしてはどこかにゆがみがあっても不思議じゃないと思うわけです。
幼児退行ってさ、受けが起こす場合はありますが、攻めが起こすことってないと思うんです。でもやりたいんです。
カカシ先生とかサスケクンとかサクラちゃんとかに「だっこぉー」とか甘えるナルトって想像つかないんですけれど…でも、べったりはりついて離れなくてたとえご飯取りに行くだけっていっても許さないようなナルトはすっごい想像つくんです。
「ちょっと離せよ」
「やだ」
「わがまま」
「おれってば、わがままだもん」
先生もサスケ君も、少なくとも「親の愛情」を受けたことはあるので、きっと無意識に同じように降る●んだろうな。サクラちゃんは、きっと意識して。そこは女としての無意識と母親としての意識とそして矜持が。
ナルトのことを思えば、きっと桜ちゃんのようなタイプが一番なのでしょうが、私はぐずぐずなナルカカとかナルサスの方が書きやすいという大変困った人間です、はい。
夜となり、二人だけの空間となるとナルトは途端にその態度を変える。
俺が女ならば、どう対応するんだろうか?そう、サスケは考える。背をベッドに預けて胡坐をかいた膝には男の頭。何が楽しいのか服の裾をいじっている。長期任務明けで、つもり話もあるだろう。なにより、食事の時間さえ惜しんで返ってきたという男は、本来あきれるぐらいに大食漢なのだ。腹が減っていないわけがない。
しかしだ。
「飯、食うか?」
「ほしいけどいらねぇ」
「はぁ?」
「いいんだってば、こうしてれば」
訳が分からず、男の頭に手を置く。あ、気持ちいい。その声につられる様に頭をなでる。気持ち良さそうに目が閉じられ、のんびりと足が伸びた。膝に頭をこすりつけるようなしぐさに、こいつに足りないのは、恋とか愛とかそういった『形のないもの』ではなく、単純に人肌なん」じゃないかと、サスケは思った。
そうそう、こんな感じ。
で、すっごいわがままなの。
そんな理不尽な面を見せられて、うれしいと感じるのは先生。ほしがっているものを与えるのがサクラちゃん。サスケくんはきっと、ケンカして理解すると思います。
栄養剤が、なによりの栄養剤が届きましたー!!!!
これでがんばる!あと1か月でおっきなやまは超えられるはずなんだ!(たぶん)
ちょ、北の空に向かって敬礼というか土下座!!!
ありがとうございます、Sさん!あとでお礼のメールを送らせていただきます。
大変どうかと思うのですが
あの不遇な、はっきり言って「愛情」をほとんど受けた記憶のない子供時代を送ったナルトがあぁも男前に育ったのは、大変うれしいことですがあたいとしてはどこかにゆがみがあっても不思議じゃないと思うわけです。
幼児退行ってさ、受けが起こす場合はありますが、攻めが起こすことってないと思うんです。でもやりたいんです。
カカシ先生とかサスケクンとかサクラちゃんとかに「だっこぉー」とか甘えるナルトって想像つかないんですけれど…でも、べったりはりついて離れなくてたとえご飯取りに行くだけっていっても許さないようなナルトはすっごい想像つくんです。
「ちょっと離せよ」
「やだ」
「わがまま」
「おれってば、わがままだもん」
先生もサスケ君も、少なくとも「親の愛情」を受けたことはあるので、きっと無意識に同じように降る●んだろうな。サクラちゃんは、きっと意識して。そこは女としての無意識と母親としての意識とそして矜持が。
ナルトのことを思えば、きっと桜ちゃんのようなタイプが一番なのでしょうが、私はぐずぐずなナルカカとかナルサスの方が書きやすいという大変困った人間です、はい。
夜となり、二人だけの空間となるとナルトは途端にその態度を変える。
俺が女ならば、どう対応するんだろうか?そう、サスケは考える。背をベッドに預けて胡坐をかいた膝には男の頭。何が楽しいのか服の裾をいじっている。長期任務明けで、つもり話もあるだろう。なにより、食事の時間さえ惜しんで返ってきたという男は、本来あきれるぐらいに大食漢なのだ。腹が減っていないわけがない。
しかしだ。
「飯、食うか?」
「ほしいけどいらねぇ」
「はぁ?」
「いいんだってば、こうしてれば」
訳が分からず、男の頭に手を置く。あ、気持ちいい。その声につられる様に頭をなでる。気持ち良さそうに目が閉じられ、のんびりと足が伸びた。膝に頭をこすりつけるようなしぐさに、こいつに足りないのは、恋とか愛とかそういった『形のないもの』ではなく、単純に人肌なん」じゃないかと、サスケは思った。
そうそう、こんな感じ。
で、すっごいわがままなの。
そんな理不尽な面を見せられて、うれしいと感じるのは先生。ほしがっているものを与えるのがサクラちゃん。サスケくんはきっと、ケンカして理解すると思います。
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