太陽に向かう華

「これはまた、すっぽりはいっちゃってるねぇ」
うちはの屋敷に立ち寄ったカカシが見つけたのは、広大な家のたった一人の住人が乾いた土に寝転んでいる姿であった。サスケは、庭の一角に植えられた向日葵の下に丸くなっている。苦しそうにひそめられたまゆから、彼の意志によってそこにいるわけではないことが窺えた。
「なんというか…自己管理が足りないよ、サスケ君」



な妄想をしてました。こんばんは。
お兄さまからのサスケ君1歳の誕生日プレゼントは、両手いっぱいの向日葵だったらいいなぁとか思いまして。自分で育てた向日葵をあげる兄さま。そしてその種を一生懸命育てるサスケ君。けなげです。一人になっても育てます。やめようとか思うのに、結局辞められなくて。庭は手を入れないからぼうぼうになっていくのに、種をまいてときどき思い出したように水をやるだけなのにどんどん増える向日葵。
とかよくないですか？

あぁ、書きたいっ！
ヲタクしたいよー！！