三十六計

の上策をすっかり決め込んで現実という魔手から逃げておりました。この間ﾈｯﾄをあけるどころかPCには触れすらたしませでした。とりあえずひたすら喋って歩いて同人読んで…簡略に申し上げれば、下宿の地にて出来ないことを満喫しておりました。
えぇ、コスプレとか語りとか散策とか

そのときの話は、また折りを見て。


どうしても今叫びたいので。
WJで。
というわけで、続きには叫びが書いてございます。ネタバレが駄目な方はご覧になってはなりませぬ

とりあえず
なにからつっこんでいいのかわからない！！

全裸のﾔﾛｰに後ろ取られて平然として居るうちはサスケ
にも
木の葉丸提供によるサスケ×サイ（と見せかけてサイ×サスケの騎上位とかだったら悶えるけどな！）絡みｼｰﾝ
にも
それに興奮するサクラちゃん
にも
驚いたけど！！

全裸の鬼鮫さんJr.に対してあっさりした態度だったのは、そういう修羅場を幾度となく経験した結果であると考えてよろしいのでございましょうか…？あの子はどうしようもないぐらい歪んだ方向へ真直ぐ成長したのだと…。

サスケ×サイ…！よく、先生もナルトもサクラちゃんもキレなかったな。しかもあれ、一楽の前ってことは往来ど真ん中だろう！！いいのか、それ！あんな１８禁かかりそうなAVさながら絡みシーン（しかもBL）が日中堂々行われても周囲が無関心決め込めるって…どんな場所なんだ、木の葉の里って！！
ということは、たとえ、あの子（１２歳）と某へたれ上忍（２６歳）がイチャラブしてたって「ふぅん」って程度の、いっそ無関心と形容できるような態度で済むのだろうか…！！だとしたら、すごく美味しいけれど。でも、一番凄く聞きたいのは
カカシ先生すら会っていない15歳うちはサスケにどうして木の葉丸があれほどそっくりに変化できたのか

「聞いてくれってばよぉー木の葉丸」
「なんだこれ、ナルトの兄ちゃん」
「サスケのﾔﾛｰ、相変らずのｽｶｼﾔﾛｰでさっつーか、前よりも更に拍車が掛かってたってば。あんなｽｶし顔、他のヤツぜってーできねぇってば」
「こんなのかってば？」
（どろんと化けてみせる）
「全然違うってばよ、もっとこう目が細くってキレーで髪はもっと不自然で」
「こ、こうか、ｺﾚ」
（さらに変化）
「ぜんっぜん違うってば！もっと体は白かったってば！んでもって服はこんな…」
「…サスケの兄ちゃん（マジでこんな服なのか、ｺﾚ）」
という経緯をもって、成長した容姿についてはナルトの変化及び説明を受け容れた木の葉丸でしたが、あの破廉恥極まりないどう形容したら人様にちゃんと伝わるのか疑問視される服装については想像にて形を作ることが出来ずあんな全裸だったのだと思いたいです。
えぇ。
そしてサクラちゃんも。
同人…サクラちゃんが同人関係者だったらすごいﾈﾀが自然と転がってそうでｿﾚはｿﾚでおいしいですが、あの子にはそういった方向とは無縁で居て欲しいというのが願いであります。そうでないと、ねぇ。




何度読んでも、その度、WJを叩きつけてやりたくなるのはあたいだけじゃないと信じたいの。
原作がどういった方向へ行きたいのか。
でも、ちょっとホッとしたのは、あの絡みｼｰﾝがカカサスでもナルサスでもサスカカでもサスナルなかったこと。そんなことになってたらくあたいがどうなっていたかわからない。